「東山ゆかりの文学一覧」
京都市東山区の東山図書館から、区内の寺社や学校や通りが文中に登場する文学作品を
一覧にした冊子「京ひがしやま 文学散歩2012」が発行されました。
冊子の手作り感がなんとも懐かしく、温かみを感じました☆
その中から、作品をひとつご紹介します。
『古都』
著者:川端 康成
作品中の舞台:八坂神社、青蓮院など
ひとこと:千年の歴史をもつ古都、京都。呉服屋の養女として育てられ、美しく成長した千重子は、祇園祭の夜に自分と瓜二つの顔をもった村娘と出会い、お互い惹かれあうが・・
文学小説の舞台として描かれている京都の場所を訪れる旅・・というのもおもしろかもしれません♪
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