ガレージに巣を作ったつばめの、2ショット(^_^)
仲良し夫婦のつばめたちを見ていると、なんか幸せな気持ちになります♪
そしてあるHPに、
————–
つばめが人目につきやすい所で営巣するのは、巣や卵や雛を、他の鳥の攻撃や
ヘビなどから守るためで、人間をガードマン代わりに利用しているためのようです。
(川内博「四季の野鳥」)
————–
と書かれていましたが、まさしくその通りです!
少しだけ水が入った小さめのペットボトルがいくつか置いてあったので、
オーナーに「これなんです??」って聞くと、
「カラス撃退グッズ作ったんや!カラスがきたら、当たらんように投げて、
カラスを追い払うんや~!!」と力強く言っておりました(笑
(作ったと言っても、小さいペットボトルの中に、重石代わりに少し水を入れて
ちょっと飛ぶようにしただけですが(^_^))
雛がかえって、無事に巣立ってくれる事を願い、オーナー&スタッフで、
ガードマンをして見守っていきたいなと思います☆
「ゆ」という文字の入ったのれん。何となく懐かしさを感じますよね(^_^)
写真は、ゲストハウス東山から徒歩30秒くらいの所にある銭湯「錦生湯」です。
めっきり少なくなってきているのではないかなと思う「銭湯」ですが、京都では割りと見かけます。
公衆浴場数[10万人当たり]ランキングによると、京都は全国第7位でした。
割合的には、京都市内が多いようです。
理由としては、
○職人の街として多くの人が全国から集まり、公衆浴場の必要性が高かった
○街の歴史が古い
ざっくりですが、、そんな理由があるそうです..
広い湯船に使って1日の疲れを癒し、見知らぬ人とも何となく会話が出来たり、
人々のコミュニケーションの場でもあるのかなぁと思います。
地域に愛されている昔ながらの銭湯、古き良き日本を感じます。
ちなみに、「錦生湯」は、大人410円です。
サウナや電気風呂もありますよ!
ご宿泊の際は、ぜひとも旅の疲れを癒してください♪
4月27日から、京都古文化保存協会の非公開文化財特別公開が始まります。
今春公開されるのは、京都市内の14社寺です。
誰もが知っている有名社寺から、小規模ながらも信仰を集めてきた寺院の仏像、
江戸期の美術界の大家が残した絵図、庭園など普段は見られない文化財が拝観できます!
1200年の歴史と文化が凝縮された京都の奥深さに触れる絶好のチャンスです!
期間:4月27日(金)~5月6日(日)
詳細:公益財団法人 京都古文化保存協会
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |