ここのところ朝夕は涼しくなり、秋の気配を感じます。
とはいえ、日中はまだまだ酷暑ですが。。。
その分、夕陽が沈み日が落ちると、吹く風も心地よくホッとできます。

本日(8/10)まで、夏の京都の風物詩でもある、五条坂『陶器まつり』が開催されており、
昨日も沢山の人々で賑わっていました。

また、来週8月16日（木）は、伝統行事であり、夏の京都の夜空を焦がす『五山の送り火』。

『五山の送り火』は東山如意ヶ嶽の「大文字」がもっともよく知られており、他に松ヶ崎西山・東山の「妙・法」、西賀茂船山の「船形」、金閣寺付近大北山（大文字山）の「左大文字」及び嵯峨仙翁寺山（万灯籠山・曼荼羅山）の「鳥居形」の五つを指します。
数百年という歴史が民間で受け継がれている、京都の代表的な行事です。

夏の京都も、見どころ満載です☆