祇園祭2012

Share on Facebook

7月1日からの一ヶ月間、日本三大祭りの一つ「祇園祭」が行われます。

「祇園祭」は、平安時代前期(869年)、京で疫病が流行した際、広大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎えて災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされているそうです。

12日ごろの「曳初(ひきぞ)め」には、女性を含む一般市民も参加でき、16日の宵山までは、各山鉾町ではちょうちんの明かりに照らされた山や鉾が楽しめます。

17日の山鉾巡行は、午前9時、計32基の山鉾が四条烏丸付近を出発し、四条麩屋町では、長刀鉾稚児による「注連縄(しめなわ)切り」や、鉾が各交差点を曲がる際の「辻(つじ)回し」がハイライトとなります。

夏の京都といえば祇園祭。見所満載です(^○^)

>>詳細はこちら

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。