アーカイブ : 2012年 7月 11日

高台寺百鬼夜行展へのいざない

Share on Facebook

”百鬼夜行展”

”百鬼夜行展”

もともと百鬼夜行(ひゃっきやぎょう、ひゃっきやこう)とは、説話などによく見られる、深夜の町を集団で徘徊する鬼や妖怪の群れや、彼らが行進している様を言います。今夏東山の”百鬼夜行展”は高台寺を中心に展開される一連のイベントで、高台寺「掌美術館」で秘蔵の美術品などの公開展示があったり、妖怪たちを描いた画の展示が同寺北書院/園徳院で催される等など中身の濃い”百鬼夜行”となっています。