カテゴリー : ゲストハウスより

The lucky guests who had a little gift from a staff.

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今朝はしとしと雨模様でむしっとした暖かさがありましたが、今は雨もやんで春間近の京都です。

久しぶりのブログ投稿のため、昨年の記事と今年の記事の2件を同時に載せさせて頂きます。

 

まずは昨年の夏にお越し下さったお客様です。

日本の文化や特徴をとてもよく学ばれていて、日本語の言葉を美しいと行って下さいました。そして、その言葉に感動させていただきました。そのお礼と言っては何ですが、ゆかた着用とお写真撮影をいたしました。

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In 2014 summer
The very lucky girl who got a Yukata wear in the our guest house. It was a little gift of Japanese good memory from a staff.

 

 

 

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In 2015 March, we had a wonderful midnight tea ceremony. They are very lucky family who had a experienced the informality tea-ceremony with a Kimono wear in the our guest house.It was a little gift of Japanese good memory from a staff.

 

Thank you for the joining us. We had very enjoy together you. :)

We are looking forward to see you again. ☆

Marisa ☆ 😉 ♪

 

ご宿泊頂きありがとうございます

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IMG_5998 IMG_71992週間、長期滞在して頂いてた台湾のお客様が本日、チェックアウトされました。

二週間という期間、京都の有名な観光地はほとんど行かれたみたいで

「一番よかった場所はどこでしたか?」と聞いたら、一人は龍安寺、後の2人は伏見稲荷、鞍馬寺でした。

また日本の文化に興味を持ってくれていて載せている写真もお客様が書いた絵です。

一つは台湾で一つは日本だそうです。海外の方が日本の絵を描いてくれるのは凄い嬉しい気持ちになりますね。

また京都にお越しの際にお会いできるのを楽しみにしております。

この度はご宿泊頂きましてありがとうございました♪

感謝、再見~♪

明けましておめでとうございます

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だいぶ遅くなりましたが。。。

明けましておめでとうございます。

今年の京都は元旦から60年振りの大雪に見舞われました。

雪自体は大変なのですが、京都の街は雪化粧をしていて綺麗でした。

特に金閣寺の雪化粧に見に行かれた方は多いかと存じます。

そして本日、成人の日には徒歩10分にございます泉涌寺で「泉山七福神巡り」が開催されております。今では色々な七福神巡りがありますが、「七福神」を「巡り」に整えたのは泉涌寺の「泉山七福神巡り」が始まりみたいです。

また徒歩5分の新熊野神社では「左義長神事」も行なわれておりました。

左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの神事です。

それではまだまだ寒い日が続きますのでお体ご自愛くださいませ。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

加茂みたらし茶屋

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下鴨神社の西側にあるみたらし団子発祥の店で

お持ち帰りしてきました。

こちらのお店はみたらし団子発祥のお店だそうです。

下鴨神社の糺の森・みたらし池に湧き出す水の泡を

られたというみたらし団子で5つの団子は

串に刺さってあるのですが、1つだけ少し離れています。

5つの団子は五体を表し、一つ離れたのが頭だそうで、
五体満足の願いが込められています。

 

下鴨神社に行った際には是非足を運んでみてください~♪

 

葵祭 Aoi Matsuri

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本日、悪天候の中、京都三大祭のひとつ葵祭が開催されました。
葵祭とは京都最古の祭(今から1400年前)で、行列のすべてに葵の葉が飾られてます。
古典行列は平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。
下鴨神社と上賀茂神社の例祭で古くは賀茂祭、北の祭りとも言い、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭のことをさすほど有名であったとされています。

 

The Aoi Festival is a festival of both the Shimogamo Shrine and the Kamigamo Shrine held in Kyoto City on May 15th. The official name of the festival is Kamo Festival. In the mid-6th century, a serious famine occurred. Emperor Kinmei asked a fortune teller for guidance to handle the problem. The fortune teller told the emperor that the famine was caused by the gods’ anger. Therefore the emperor ordered a ceremonial festival to soften their anger. The festival today is known for its elegant parade with people dressed in classic costumes of the Heian Period.

Aoi Festival’s highlight is its parade with people dressed in classic costumes of the Heian-period. Special carriages called ‘Gosho Guruma’ and oxcarts, which were common 1,000 years ago, can be seen. The name of the festival was derived from the fact that starting in 1694, everything in the procession, such as the people, carts and the oxcarts, became to be decorated with hollyhock leaves, which are called “aoi” in Japanese. The parade starts from the Kyoto Imperial Palace and proceeds through town to the Shimogamo Shrine, and then on to the Kamigamo Shrine. It seems like a reproduction of a historical scene from an ancient scroll

大原女まつり

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512日(日)まで大原女祭りが行なわれてます。

時代行列は511日(土)午後1時頃から寂光院を出発します。

大原女とは大原や八瀬の里から、薪・しば・花・農作物などを頭に乗せ

京都の町に売りにでていた女性たちの総称。

詳細は下記URLです。(写真は三千院です。)

http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/oharame2013spr.html

 

日吉窯元まつり

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平成26年3月29日、30日 「第16回日吉窯元まつり」がありました。
スタンプラリーに行かせてもらいました。♪

日吉窯元まつり

芳立陶芸株式会社 さん

今熊野小学校から一番近い窯元さんです。
覗き込むように熱心に陶器を厳選されるお客様たち。

 

平成26年、「第16回日吉窯元まつり」 楳鳳窯 (G) スタンプラリーにて

楳鳳窯 さん(G)

 

平成26年、「第16回日吉窯元まつり」 作家さんは 巌田 建さんです。

作家さんは 巌田 建さんです。

ゲストハウス用にご用意しました♪
ゲストハウス東山に置く予定です。

作品はお爺さんの代からされている如水陶画苑さんからです。作家さんは、お孫さんの 加藤邦起さんです。

作品はお爺さんの代からされている如水陶画苑さんからです。
作家さんは、お孫さんの 加藤邦起さんです。
こちらは個人用ですが、可愛らしいのでご紹介させて頂きます♪

日吉窯元まつりのURLです。

http://hiyoshikumiai.com/matsuri.htm

http://hiyoshikumiai.com/kamamotomap.htm

スタンプラリーのあと、お土産を貰ってきました♪

ゲストハウスから歩いてすぐに行けるところですので、

ぜひゲストハウス東山からスタートなされてはと思います。♪

 

めでたいお庭の植物たち♪ /ゲストハウス東山”じゃお”

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  • 紅葉でにぎわっていた京都の街も 少しずつ落ち着きを取り戻してきました。

紅葉の次に賑わっているのは、クリスマスカラーに彩られたもみの木やトナカイ、サンタクロースなどのモチーフたちです。外国ではメリークリスマスに引き続きA happy new year と新年を祝うようですね♪。

日本はといえば、12月は師走。私の家のことですが、子供のころは、新年を迎えるために、大掃除をして、食事も衣服も新しいものを用意していました。元旦にはまだ暗いうちから初詣でに行き、お節料理を食べて、親族と集まるのが主でした。そんな12月の 慌ただしさには、どこか気持ちが引き締まるような緊張感があって、一年の切り替わる時にちょうど良かった気がします。そして、今ももう少し日本らしさを主張した方ががよいのではないかと思ったりします。

けれど、じゃおのお庭には、日本らしさがぎゅっと詰まっていて、一見何の変哲もなく植えられているような草木にも、一つ一つをよく見てみると面白い発見があります。♪ 

今回は、ゲストハウス東山”じゃお”のオープンを祝い、
繁栄を望むかのように植えられた植物たち3種類をご紹介いたします。

 ・センリョウ・千両

 

センリョウ(千両):/ キミノセンリョウ(和名:黄実の千両、学名:Sarcandra glaber var. flava)。
センリョウの実が黄色くなる種。特に名前がめでたいのでマンリョウ(万両)などとともに正月の縁起物とされています。

 

 ・マンリョウ・万両 

マンリョウ・万両

マンリョウ・万両

マンリョウ・万両万両の花は7~8月頃に咲き、12月頃から冬にかけて実が赤くなります。万両のなかには実が白い種類もあり、正月の縁起物に使われています。 千両は葉の上の方に実をつけるので鳥に食べられやすく、万両は葉の下に実をつけるので食べられにくく、その分、 実がしっかり残るからだそうです。また、万両の実は垂れ下がり、千両は上向きにつくので、 万両の実は重く千両の実は軽い、との発想からこの名になった、ともいわれています。 

 

・オタフクナンテン(お多福南天)

オタフクナンテン・お多福南天

オタフクナンテン・お多福南天

音が「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信があり、福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれています。

江戸時代に様々な葉変わり品種が選び出され、さかんに栽培されました。園芸種のオタフクナンテンは葉が紅葉しやすく真夏でも赤い葉を付けました。実がつかないのが特徴で、高さも50cm程度しか伸びないので、下草などと一緒に庭園によく使用される。葉がやや円形なので別名オカメナンテンとも呼ばれています。

稀に太く育ったものは、幹を床柱として使うことがあり、鹿苑寺(金閣寺)の茶室、柴又帝釈天の大客殿などで見られます。

 ☆

☆☆

 これらのお多福南天、千両、万両もとてもいい塩梅に植えてくださいました。

じゃおだけでなく、ここへ訪れてくださるお客様にも、

難は多くの福に転じて、千両・万両のような

沢山の福と一緒に新年を迎えられるような気がしています♪。

 

お知らせ♪

このお庭を作ってくださった、植木職の西善さんをご紹介いたします♪

自宅にもこんなお庭がほしいなと思われたら、ぜひご相談されてみてはと思います。

植木職 西善

Tel :075-622-8171

(「ゲストハウス東山”じゃお” のブログを見ました」と一言お願いします♪)

 

先日、ここのブログを拝見してくださって、お礼の電話をしてきてくださいました。私たちも嬉しいお知らせに感謝しています♪  :)

Marisa

2013年11月18日オープン。『じゃお』。 / Jao.

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京都の風はすっかり冬仕度をしているようで、夜は冷え込む日もしばしば。

       

 
ゲストハウス東山の近隣の木々たちもうっすらと色づき始めたり、見事な赤い色を見せてくれるもみじへと変わってきました。 
 
 
 
 

そんな中、

今月オープン予定だったゲストハウスが、

11月18日に無事にオープンする運びとなりました。

 ゲストハウス東山の姉妹店としてオープンしたのは、

その名も、『じゃお/Jao 』。

 

京都の街を 東山周辺を また何かの集会へと訪れてくださるお客様に 

よりよく過ごしていただけますようにと。

 

この日に至るまで、すごくギリギリの限界の中で

立ち上げに携わってくださった勇士ある 

大工さん、

電機屋さん、

植木職の西善さん、

クロス屋さん、

畳やさん、

ふすま屋さん、

ありがとうございました。

 

また、オーナー自ら、そして私たちスタッフも

朝から深夜まで心をこめて準備させていただきました。

 

『じゃお』もまた 

お客様のご要望にお応えできるよう努めてまいります。

ホームページはただ今作成中です。

暫くはこちらのブログサイトにて 情報を提供させていただく予定です。

 どうぞ よろしくお願いいたします。

追記

玄関側の日本風のお庭と、奥にある坪庭を手掛けてくださったのは、植木職の西善さん。庭の構図を考えるのも、そこからすべてを完成させるまでも、スピーディーなのに寸分の狂いもないほどの美しい配置。そこに植えられるために選択された植物たちも見事としか言いようがありません。

完成間近のそのお庭を初めて見た時、何度もステキという言葉が口からこぼれました。お世辞にも大きいといえないスペースに、きっちりとした、日本庭園の良さがちりばめられていたのです。

日本の美を こんなに身近に提供してくださる職人さんと出会えたことにも感謝です。☆

 ぜひ、じゃおにお越しの際は、お庭を眺めて過ごす時間も楽しんでいただければ幸いです。♪

 

前回は 4本のシュロチクと1本の椿と、タマリュウを紹介しましたが、次回は、他の植物たちも写真と一緒にご紹介しようと思います。♪

 

Marisa  :)

お庭と備品 揃いつつあります。(今月オープン予定のゲストハウス)

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お庭のつくばいが設置されました。

周りを取り囲む石も

その周りに敷き詰められた小石も

とてもいい塩梅に敷き詰められています。♪

☆ 

植木には、シュロチク4本、椿1本が大きな樹として植えられました。

その下には、タマリュウといくつかの違う種類の植物が植えられました。

 
     

 

2階の畳とふすまが新調されました。

そして今日、

長い間探して選んだソファが、2階の広縁にやってきました。

 

 

その他の備品も徐々に集まりつつあります♪

 

お楽しみに♪

 

Marisa♪  :)